2013年6月7日金曜日

金沢観光ーひがし茶屋街、武家屋敷、近江市場



4度目の金沢。毎回、1泊2日で観光は数時間ずつです。
そのうち1回は、フォーラム出席のためで、ほんとうにトンボ帰り。
ほかは1泊2日で遊びに(食べにさんの絵文字)きています。

1回目は4年前の冬、21世紀美術館に行きました。

2回目は2年前の冬、兼六園に行きました。

そして今回は、まだ行っていなかった
ひがし茶屋街武家屋敷跡をしばし散策。
金沢が小京都といわれる由縁の場所です。


ひがし茶屋街


金沢が城下町として、江戸時代からどんなに豊かに発展していたかが
わかるような立派な茶屋街が保存されています。
道路も整備され、建物の保存もしっかり。
その中で内装をかえて、お土産物やさんやカフェなど
ショップになっているものも多く、
多くの観光客が立ち寄っています。

昔のままの雰囲気も見学できるお店もありました。
今もお茶屋さんのまま営業しているところも何軒かあるそうです。



器屋さんの中を見学。

壁の赤に映える白い花あしらい。
文化を感じます。

優雅で豊かな雰囲気が漂います。

ちょっと、整備されすぎの感はありますが、
でも、美しい日本の外観を保存してくれるのは
うれしいことです!





武家屋敷



加賀藩士の屋敷跡が残っている長町武家屋敷跡。
城下町ならではの風景です。
こちらも、和菓子やさんやお店になっているところもありますが、
武家屋敷のまま一般公開しているところも。
ここは加賀藩千二百万石、野村家
贅沢な造りは、当時の豊かさを醸し出しています。

池あり、飛び石あり、築山ありと、世界観が凝縮されてる庭。

手入れが行き届いています。



お茶の文化も発展している金沢。
つくばいに鉄線をあしらって。

お茶室、天井は天井は神代杉の一枚板を
四国特有の数少ないみどり松で押えた珍しい桐板天井。



そして、毎回訪れているのは、
近江町市場



金沢の中心地にある、市場。
魚介類、野菜、何でもそろっていて、楽しい!!
ここにある回転ずし「もりもり寿し」が

地元の人にも大好評と聞きました。
店舗はいろいろありますが、
朝10時からやっているのは、この近江町店

ホテルの朝ごはんは食べずに、こちらで!
地元の日本海側のネタが揃っていて、
ノドグロ、バイ貝、エビなど、いただきました。
ごはんがちょっと多めだったので、
途中から、ご飯少なめ!にしたら、とってもいい感じに。


 もりもり寿し 近江町店
  石川県金沢市青草町88(近江町市場内1F)
       TEL:076-262-7477

★近江町市場おみやげ情報★

魚介類を買うなら、大口水産

★棒ずしを買うなら、舟楽⇒冬に来たときに、カニの棒ずしを購入して、感激!

あとは、回ってみて、選んでくださいね~。
ということで帰路に。
また訪れたい、金沢でした~さんの絵文字

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