2019年6月20日木曜日

尾道の旅③しまなみ海道



瀬戸内しまなみ海道は、
広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ全長約60kmの自動車専用道。
島と島の間を美しい橋でつなげています。

サイクリングコースとして大人気。橋に専用道路も設けられています。
各島内の道はアップダウンも多く、全部をサイクリングはかなりハード。
島によっては近辺だけのレンタサイクルもあるので
素人にはそのほうがいいかも~。


もちろんドライビングコースとしても整っています。
ほんとうにきれい!!
どこまでも続く多々羅大橋。道の駅のドラインブインも充実してます。


亀老山展望公園展望台から見える、世界初の3連吊橋「来島海峡大橋」。

GWで混んでいましたが、東京近郊よりは余裕があります。



ランチは伯方島にある
「魚常 梅が花」




半島の上にたっているので見晴らしが抜群!
お座敷から見える風景。




コースのエビフライ。プリプリです。
一品料理から、タコのから揚げ。
レモンの代わりにほんのり甘いブラッドオレンジ。

おすしのネタも地元の魚で。
あさり汁の身もふっくら。
鯛蒸し。
上チラシ。おいしかったです!

混んでいる時期は予約したほうが安全です。

そのあとは、道の駅「マリンオアシスはかた」へ。
海水浴場や公園もあって、いろいろ楽しめます。

瀬戸内の塩アイス(ソフトクリーム)が人気。

施設の横は整った海水浴場でした。


そのあとは
大三島の大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)へ。
由緒ある神社です。

大木でパワースポット感いっぱい。


神社前のお店で。

おやつに購入。こしあん入り。


帰りのしまなみ海道は大渋滞だったので、
大三島盛港から

広島県忠海港へフェリーで渡り、尾道へ帰ることに。
フェリーからこんな素敵な夕日が。


途中で、お好み焼きを食べました!


串揚げ盛り合わせ。

お好み焼き~。

帰りはまた高松へ戻り、
帰宅の途に着きました。



尾道の旅②観光スポットがいい感じ!

尾道観光は
まず話題の尾道港へ。

ここは、最新の人気スポットです。

港に沿ってウッドデッキが整えられ、
サイクリング者向けに
自転車がおけるおしゃれなホテルを完備した
ショップングエリア「ONOMICHI U2」。
外観は倉庫のような雰囲気。

https://www.onomichi-u2.com/

レストラン、焼きたてのパンを販売するベーカリー、
カフェ、オリジナルグッズや地元の製品を集めたショップが
併設されています。
カフェを港とは反対側の道路から入るには赤レンガのこんな感じ。


店内にあるベーカリー。おしゃれです!

奥が、「ホテル サイクル」。

サイクリングやオーガニックを提唱しながら
なんともおしゃれで居心地がいい場所です。
オーストラリアのシドニーやパース、メルボルンの雰囲気と似ています。
知りませんでした~。尾道は坂の町ですし、しまなみ海道のサイクリングも
推奨されていますが、アップダウンは必須。
体力に自信がある本格派のサイクリング向きです。

そして、おなじみの尾道の雰囲気もちゃんと残っていました。


石碑が点在しています。

商店街でレトロでキッチュなお店を発見。

豚まんみっけ。


塩味、しょうが、チーズを購入。おいしかったです!
小さいので気軽に食べられます。

山肌に沿って住宅がいっぱい。

大林亘彦監督の尾道を舞台にした「転校生」「時をかける少女」は
大好きでした。
その階段や町の様子、そのままです。


ロープウェイで山の上に。
山頂までロープウェイで。

帰りは徒歩で、
千光寺によりました。
下に見えるのが千光寺。

806年開基といわれるので、1200余年の歴史あるお寺です。
ここかしこに見どころが。
ちょうど令和になったので、御朱印もいただきました。



帰り道にあった志賀直哉についての説明。
絶景です。

次回はしまなみ海道の紹介です。

尾道の旅①高松のうどんと尾道のエアビーアンドビー


GWの旅はまだまだ続きます。
小豆島を後にして、高松に戻り、
尾道を目指します。
フェリーからかどや製油の工場や
あいにくの雨模様

オリーブの冠のアート作品が見れました。

中央がオリーブのリースのモニュメント。

高松ではやっぱりうどんランチ!
すすめられたうどん屋さんは長蛇の列だったので、
駐車場のあるお店へ。

お昼前だったので入れましたが、
どんどんお客さんが入ってきます。
こちらはセルフ。
いろいろ具を選んで、自分でだしも入れるんです。
ぶっかけ(濃いだしを少量かける)に薬味をいっぱい。天ぷらはれんこんとエビを選びました。

満足!
そして尾道のエアビーアンドビー、
豪邸でした!

庭の中央に桜の木。海の前でも問題ないんですね!

築30年とか。
とにかくオーシャンフロント。
庭に岸壁があって海が目の前!

帰る日は晴れたので目の前の海が絶景!

キッチンからも海が見えます。

前に見える岸壁の向こうが海!

お部屋も広く、ダイニング&リビング。
寝室は3つ。それも各部屋が広い!!
お風呂は檜でした。

ここも外国の方々の予約が多いそうです。
もちろん、Wi-Fi完備。
夕飯は例によって近くのスーパーに買い物へ。
楽しさいっぱいです。

この日は、お鍋に、小豆島のそうめんをゆでました。購入したお醤油もお刺身に。



2019年6月14日金曜日

小豆島の旅④観光ポイント


小豆島で行った観光ポイントをご紹介します。


エンジェルロード http://www.shodoshima-kh.jp/angel/
海の引き潮で生まれる小さな島への道。エンジェルロード。
鏡をはったような海と近くに点在する島が手に取るような身近な風景で、
感動しました。
島までの道が引き潮で表れています。引き潮の時間はウェブサイトでチェック!


透明で波のない瀬戸内の海を満喫。




二十四の瞳 映画村  https://www.24hitomi.or.jp/
見たことがあるようなないような映画『二十四の瞳』の舞台となった映画のセットが
そのまま映画村に。とてもよくできていますし、
おみやげショップの充実ぶりが楽しめます。
昭和初めの漁村の風景を再現。



舞台となった小学校のセット。中も入れます。



漁村の家の中。


ヤマロク醤油 http://yama-roku.net/
小豆島にはお醤油の醸造元がいろいろありますが、
地元の人にすすめられて立ち寄ったのは「ヤマロク醤油」
観光客用に醸造の説明するツアーや食事処、商品の販売など
とてもよく整っていて、楽しめます。








もちろん、しょうゆやポン酢しょうゆなどおみやげに購入。









小豆島オリーブ公園 http://www.olive-pk.jp/
なだらかな丘にある公園。風車がシンボルで
ここで「魔女の宅急便」にちなんだ
ほうきに乗って飛んでいる写真がとれる場所でもあります(笑)

広い公園。奥に風車が見えます。

ここでほうきに乗って空を飛ぶ写真にチャレンジ。


主人公のキキをイメージしたコスチュームで
チャレンジする人も。
ほうきは施設で貸してくれます。

オリーブ公園近くの平井製麺所では手延べそうめんが食べられます。
おやつにおすすめ。

メニューはそうめんか釜揚げそうめん。冷たいか熱いかでした。
でも、これがコシといいのど越しも、ほんとうにおいしい!!!

この3把がおみやげについた値段でした。
これも家でゆでたら、ほんと、おいしかったです。
もっと買えばよかった~。

いろいろ書きましたが、おだやかな海と豊かな自然。
おっとりした雰囲気。
また帰ってきたい、小豆島でした。

瀬戸内の夕日は絶景です。ちょっと雲が多かったので奇跡の1枚。


観光ポイントはここでもチェックを!
以上小豆島の旅レポでした。

https://shodoshima.or.jp/