2018年12月25日火曜日

まがたまアートコンテストに京菓子で参加!



いま、WEB状で
まがたまアートコンテストが開催されています。

まがたま(勾玉)って
先史・古代の日本における装身具の一つ。

その起源は月や胎児、巴の形ともいわれますが、
なんだか、日本古来の形で、幸せなお守りって感じがしますよね。

通常は石で作ったアクセサリーですが、
日本古来の「勾玉」をもっと身近にということで
開催されているコンテストです。

まがたまに因めば、どんなデザインでも!ということで
私は和菓子に挑戦しました。


和菓子キットは
京菓子よし廣さんのものを取り寄せました。
冷凍で届きます。
赤と緑、2個ずつ作れるセットです。
ヘラもついていました。


何度か、京都で和菓子の形作りは体験しているので、
大丈夫、と思ったのですが、
結構、四苦八苦(笑)

基本の作り方は
詳しい説明書がついているので
大丈夫です。



生地をのばして重ね、餡をのせて包みます。

丸めるとこんな感じ。これに形をつけます。


花びらをスプーンでつけるのは、
上手にできず、丸めなおして
線にしました。

緑の生地は白い生地をのばして半分白にします。
全面緑の面を内側にして餡を包みます。


肝心の勾玉は、そっと楕円にのばして丸め、
なんとか形に。



こちらでアップしました!
皆さまも何か挑戦してみませんか?

インスタグラムで

#まがたまアート #めのや #勾玉かわいい

で応募すればOKです。

新しい年に向けて、
なんだかいいことをしたような気分になりました!
作った和菓子は、そのままそっとラップに包んで冷凍に。
せっかくなので、お正月の食卓に出すことにしました。

それでは、皆様、よいお年をお迎えくださいませ。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます!

京菓子 よし廣

まがたまアートコンテスト
https://anahita-style.com/contest2018/

2018年12月18日火曜日

高級「生」食パン「乃が美」っておいしい!


テレビやネットで話題になっている
乃が美の「生」食パン
いただきました。


大感激!

大阪に本店がって、東京にある実店舗は
麻布十番かたまプラーザ。
なかなか買いには行けません。

大阪の2店舗ではお取り寄せを受け付けていますが、
電話もなかなかできず……。
正方形の食パン。
パンフレットに
「まずはちぎって召し上がってみてください。」と
あったので、思わずちぎってみました。




ふわっさくっとしています。
ふんわりして、甘い感じなのに歯応えが
サクッというかさくりと歯切れがいいというのか。
とにかくおいしいです。
手が止まりません。

そのままちぎらなくても、切ってからちぎればよかったと
切り分ける段になって、きれいに切れずに反省。

あとは6枚切りぐらいの薄切りにしていただきました。
端にちぎった名残リが‥…
何もつけずにそのままいただくのが
一番「生」食パンを味わえます。

「生」食パンということで
4日はそのままいただけます。
4日以上持たせるには冷凍に、とのこと。
1斤だと、冷凍するまもなく食べられてしまいます。

最後にトーストしてみましたが、
やっぱり、「生」がおいしい食パンです。

リピートしたい!!

卵不使用なので、卵アレルギーの子供さんにもOK。
ちなみにトーストは
銀座の「セントル・ザ・ベーカリー」の食パンがおいしいと思いますが、
こちらも並ばなくては買えないので、
なかなかいただくチャンスはないのが残念です。




乃が美

2018年12月11日火曜日

代官山の隠れ家的レストラン「ル・ジャポン」で日仏マリアージュの創作料理を!


代官山の西郷山公園を降りたところにある
「ル・ジャポン」

シェフはフレンチと懐石料理を修業して、、
日本をフランス語で表す店名通り、
フレンチと和をコラボした創作料理のお店です。

料理教室コースも充実しているので
料理やワインについての質問も
気軽に応えてくださいます。
料理教室は、シェフの実演をカウンターで見る形式。
あとはその料理をワインと共にいただきます。

友人が2年通っていますが、
家での再現は今だなく、舌は肥え、知識はどんどん充填しているようです(笑)。
一緒に通っている中には、帰りにその食材を購入し、
当日の夕食に再現している人もいるそうです。それはエライ!

さて、今日は尊敬する素敵な女性の古希祝いディナー。
6人で個室の会食でした。


冷前菜
鰆 サラダ 燻製 柚子
軽く燻製したサワラに柚子風味のマヨネーズふうソースと
相性抜群です。



温前菜
鮑 原人卵 椎茸 トリュフ
トリュフの香りの濃厚茶碗蒸しと
いった感じです。アツアツでとっても美味。

魚料理
カマス リゾット 黒大蒜
肉厚のカマスがこんがりローストに。
その下に栗のリゾット。手前が黒にんにくをつぶしたペースト。
一緒にいただきます。
口直しのトマトのシャーベット。


肉料理
佐賀牛 ポルチーニ 小松菜
見た目通り、
すき焼きふうの味付け。
ごはんに合いそう!


名物
冷しフォアグラ担担麺
なめらかなごまクリームスープの中に
フォアグラのソテーと麺が。
中華麺ではなくて
おそば。


本日のデザート
本日のデザートは小さな土鍋に。


クレーブビリュレに栗の渋皮煮が。

食後のお飲み物
私はフレッシュハーブティー。
それぞれエスプレッソやカプチーノを注文。

一皿、一皿、フレンチに和テイストが融合した
丁寧なお料理でした!
ワインによく合います。
今度は料理教室かランチにぜひ行ってみたいです。

Le japon (ル ジャポン)
東京都目黒区青葉台2-10-11 西郷山スペースGF
http://www.le-japon.info/
TEL 03-5728-4880

2018年12月6日木曜日

表参道、青の洞窟。きらきらイルミネーションとローストビーフ・ディナー


12月の風物詩、イルミネーション。
今年は温かい夜が続いたので、話題のイルミネーションめぐりをしてみました。

まずはJR信濃町駅から歩いて、
外苑前のいちょう並木のライトアップへ。

絵画館から246向かって歩きました。
黄色の葉がライトに映えます。
振り返ると正面が絵画館。
両側の歩道は落ち葉で一面黄色に。

紅葉の美しさは例年より劣るようですが、
夜は気になりません。

そこから歩いて表参道へ、と思ったのですが、
お腹がすきすぎて、タクってしまいました(笑)

表参道のイルミネーション


表参道キラキラです。

インプルな色合い、いいですよね。
10年前のパリのシャンゼリゼ通りを思い出します。
何がパリと違うのか‥‥。
シャンゼリゼ通りのほうが、回りが暗いかも。
表参道はお店のショーウインドウが明るいくて、
しかも道幅が狭いから、明かり同士が近くて
イルミネーションの感激が少ないかもしれません。
今年のパリは、デモの暴動でシャンゼリゼ通りが大変なことに‥‥。
残念ですね……。
一日も早く鎮静化することを祈っています。
穏やかなノエルがパリには似合います。

そして、表参道ヒルズ

ディナーは3階のローストビーフのお店へ。
牛のマーク。直球ですね!
オープンキッチンで、アメリカンなシンプルインテリア。

前菜に注文したスモークサーモンとクリームチーズのディップ。
オリーブオイルがきいていて、ビールにもワインにも合います。

定番メニューのチョップドサラダ。
具を4種類選ぶので、
これはオリーブ、ベーコン、チェダーチーズ、ホワイトアスパラ。

ローストビーフ200g!
ホースラディッス添え。
やわらかくて、とってもおいしいローストビーフです!
パンもおいしかった~!
前菜もサラダもおいしくて、大満足。
アメリカンな料理も、たまにはいいですね!

37 Roast Beef (サーティーセブン ローストビーフ)
東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ 本館 3F


そしてそこから、今度は渋谷へ向かって歩きました。
話題の「青の洞窟」へ。
BOXは長蛇の列で入場はあきらめました。

人混みだらけ~。


中央にビニールシートが敷いてあり、鏡のような効果が。
ただ落ち葉が多かったり、人が多いとまったく見えませんが。
唯一の隙間で撮影。

そして渋谷駅に出て帰宅。
歩き疲れましたが、
寒くない冬の夜のお散歩で、イルミネーションを満喫できました!