宇和島の旅、プラス情報です
その1-宇和島城
伊達十万石、約400年前に築城された天守閣が現存している、
美しいお城です。
城ウォッチャーには必見!町のほぼ中心の小高い山の上、
石垣が見事です。 |
急な石垣の階段。 |
麓から、歴史ある石垣の階段が続きます。
ちょっとヒールでは厳しいですが、
すてきな道です。
一番上までいくと、そこが天守閣。
建物に入り、急な木の階段を3階まで上ると最上階、
宇和島市が360度チェックできる
絶景です
天守閣の窓 |
天守閣最上階から。市街と海が一望できます。 |
でも、上りは石垣の道がおすすめ。
詳細はこちら⇒
七代藩主、伊達宗紀が1672年に建造した池泉廻遊式の
国指定 名勝庭園。
藤と花菖蒲が有名です。
4月上旬に白玉ののぼり藤、
4月下旬は、藤棚、6月上旬は菖蒲が見頃だそう。
19種類の竹もあり、散策が楽しめます。
小さいけど「養老の滝」 |
詳細はこちら⇒
その3-真珠の養殖
奉納歌舞伎が13時からなので、午前中のあき時間で、訪れたのが、
リアス式海岸の深い入り江の奥にある真珠の養殖場「土居真珠」。
その海は、鏡のように静かで、澄んでいます。
(でも深い部分で潮流が激しく、それが魚の養殖にも適しているそう)
曇りだったので、暗いですが、水は澄んでます。 |
真珠の養殖方法をていねいに解説してくださいました。
ほんとうに手作業。
核を移植してから海で養殖したアコヤ貝。 移植が大変細かい手術。 |
蓋をあけて探ると真珠が!! |
考えついた人はエライ(今さらですが)。
真珠の見分け方も教わりました。
真珠の販売も。
割引もあります。
そうそう、アコヤ貝の貝柱は食べられるそう。
真珠とれたての貝柱。
シャキっとしていて、自然の海の塩味だけでおいしいです。
貝柱だけ残すとこんな感じ。 |
取り出した真珠は、ランクを分けます。 輝きと玉の美しさが決め手。
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http://www.doi-pearl.co.jp/tour.html ※真珠体験は要予約。3000円(1粒の仕上げ付き)
※宇和島駅からタクシーで20~30分(約2400円)ぐらいです。
続いて、宇和島のおみやげへ。
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