お花屋さんの打合せの後、同行した二人に
京都高島屋でおみやげを紹介した後、
今回も20時半の新幹線で帰る二人のために予約したのは、
秋の京都ーその3 「祇園ちんねん」で美味堪能 ⇒
http://talking-table.blogspot.jp/2012/11/blog-post_29.html
でご紹介した「祇をん ちんねん」さん。
初夏の味にワクワクです。
お通しは、汲み上げ湯葉。
とろとろで、おろしたてのワサビの香りに
食欲が刺激されます。
ここでも冷酒。
炊き合わせとして、旬の素材の盛り合わせ。
あまりに美しいから、大きくしちゃいます。 |
ホタルイカ、煮あわび、さい巻きエビ、みょうがの甘酢漬け、
焼きそら豆、新キャベツの塩もみなど、
どれもていねいに料理されています。
焼きそら豆、新キャベツの塩もみなど、
どれもていねいに料理されています。
香り、食感、味のバランスが抜群。
酢味噌が添えられ、好みでちょっとつけて。
酢味噌が添えられ、好みでちょっとつけて。
向付けは、鯛の薄造り 土佐酢敷き。
花形に飾り包丁を入れたきゅうりも絶妙な塩もみ加減です。
煮ものは、若竹煮。
京都の筍は、やわらかく、あくがなく、香りがいい!
(竹林がおがくずで整えられていて、育て方が違うんです)
わかめの歯応えも絶妙。
おだしのおいしさといい、
自分で作るものとは(濃い味のそれはそれでおいしいですが)
別物です。
(竹林がおがくずで整えられていて、育て方が違うんです)
わかめの歯応えも絶妙。
おだしのおいしさといい、
自分で作るものとは(濃い味のそれはそれでおいしいですが)
別物です。
京都のだしは、ほんとうにおいしいです。
水が違うので、これはやはり京都の味。
水が違うので、これはやはり京都の味。
焼きものは、牛のたたき。
添えの青菜はわさび菜。 |
京都って牛肉もおすすめです♪
締めは、「ちんねん」さんの名物 すっぽん鍋!
3人分がどーんとお鍋に。 |
何度も通っていて話には聞いていたけど、実ははじめていただきました。
すっぽんの汁がとろとろ~
ほんのり甘みのある汁ものに。
コラーゲンたっぷり!うれしい。うま~い。
ごはんは赤銅のお釜で炊いた、炊き立ての
たけのこごはん!!!!
たけのこごはん!!!!
今回は、女性3人で、1品は少なめでいいので
いろいろ出してください、とワガママお願いをしました。
そのリクエストに応えてくださったのが、この献立です。
お腹いっぱいで、いただききれなかった、たけのこごはんは、
お持ち帰りに。
日帰りの二人をタクシーに、今回も新幹線は間に合う時間。
そして、私は・・・・・京都に1泊。
金沢へ向かったのですが、
次のブログは京都つながりで、帰りに寄った「ももてる」さんについてを
先にアップします。♪
祇をん ちんねん
京都府京都市東山区祇園町南側570-123
電話075-561-5288
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