晩秋も終わって、冬の京都になってしまいました~。
でも、もう1軒、ご紹介しておきます
もちろん、一年中いつ行っても、おすすめのお店です
京都というと、必ずおさえたいのが
京料理の割烹。東京から行くと、「だし」のおいしさに感動
そして数限りなくいいお店がいろいろあります。
数年間、京都の本を担当としてたので、
京都通いが続いたせいで、
東京からの旅人向けにはコンシェルジェになれるかも、です。
知人や友人から、お店の紹介依頼がたびたびあるので、喜んで対応しています。
居心地がよく、コスパが納得(最良の素材に見合った金額)、
そして雰囲気も考え、その人の希望にあったお店を紹介しています
祇園にあります。 |
今回は、「祇園ちんねん」さんへ。
20時半の新幹線に乗るので、18時に予約しました。
京都の友人がわがまま予約をしたので、特別バージョンです。
おまかせのコースもあり、予算と内容を気軽に相談することもできます。
詳細はHP⇒http://chinnen.net/
まずあつあつの「聖護院かぶらのみぞれ碗」
陶器のお碗 |
あつあつのかぶら |
おろしたかぶらの自然な甘みとだしの美味しさがすばらしいおいしさ!!
ひと口大に切ったかぶらも入っています。
そして特別注文してくれた
「フグのぶつ切り」
ゆずを搾ってポン酢に |
東京のフグ(あまり食べたことがないですが)だと、
お刺身は薄造りが一般的。
そのお刺身がぶつ切りになっていて、
しかも新鮮な肝もぶつ切り。
肝をつぶして、全体に混ぜていただくのですが、
もう、至福の一品。
ぬる燗がすすみます
次は、これも名残の松茸で、なんと「松茸のフライ」
はじめて食べた松茸のフライ! |
これで1人前でした。贅沢すぎる。。。。
このあと、銅の釜で炊いたあつあつの白いごはんに
千枚漬けのかぶらで締め、
お茶を飲んで、京都駅へ
満腹至極の境地で新幹線へ。
またすぐにでも行きたい、「京都」です
最後に京都スナップ。
これは、野村美術館の帰りに
琵琶湖疏水の小道を歩いたときの写真。
琵琶湖疏水の小道を歩いたときの写真。
京都報告は以上です。
楽しい一日でした~
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