2014年5月13日火曜日

京都1泊2日ー①「雲龍院」で写経、そして「いづ重」でお寿司ランチ



双葉 by minami-328.初夏の京都へ、DSに行ったメンバーと女子旅に出かけました。
さんの絵文字今回は私がコーディネーター。

 朝7:00の新幹線に乗って、京都へ。
新幹線の窓から富士山がくっきり!
素晴らしい~!!


まず私としてはお決まりの
雲龍院の写経へ。



新緑とさつきで、美しい!


寒くも暑くもないこの時期は、
写経も快適!!

世界平和を祈願して、
般若心経

ここの写経は朱の墨でなぞります。
菊の御紋が、皇室ゆかりならでは。



約1時間の後は、
庭を見ながらお茶とお菓子で一服。

くずまんじゅうはまわりがやわらかく、
とても美味。
薄茶をいただきます。
写経はお菓子とお茶つきで、1500円。
お茶とお菓子だけでもいただけます。

雲龍院は飾ってあるお花がいつも
とても素敵です!

床の間の花も
素晴らしい!

御寺の泉涌寺
新緑に映えて荘厳な景観です。


雲龍院(うんりゅういん)

御寺 泉涌寺(みてら せんにゅうじ)


すっかり日常から離脱したところで、
ちょうどランチタイム!
タクシーで祇園に移動、

八坂神社の向かい側にある
京寿司の「いづ重」へ。




メニューが豊富でどれも食べてみたい。悩みました~。
そして
鯖ずし、鱧ずし、粟麩巻き、いなりずし、小鯛の笹巻ずしを注文。
大皿にこんなにきれいに盛り合わせてくれました。
4人で行くと、いろいろな味が1切れずつ楽しめていい感じ。




旬の鱧ずしは1切れ540円!
ほどよく締まって、なんともいえません。
高価なだけあります。ぜひ、注文してほしい一品です。

もちもちした粟麩を揚げて煮たものを巻いた粟麩巻き
5切れで432円。庶民的だけど、
絶対女子には受けるはず!


定番人気の鯖ずしも1切れ388円。

すし飯がやわらかく、ふわっとしながら、
みっちり形になっています!
この矛盾した表現は、食べてみるとわかります。

昆布ははずしていただくのですが、
昆布の香りがごはんに移って、ほんとうにおいしいさんの絵文字

お席の予約はできないので、
お昼時は並んでくださ~いさんの絵文字




いづ重

京都府京都市東山区祇園町北側292-1 

電話075-561-0019

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