富山旅行を企画してくれたSちゃんが、最優先したのが
「鮨人(すしじん)」の予約。
ここが予約できなかったら、旅先変更になったそうです。
富山中心部から車で10分ぐらいの場所、ほかに
目立つ建物やお店はありません。
みんなタクシーか車で来店。 |
おすしやさんのこだわりは、
もちろん、どの名店も甲乙はつけられないほどあると思いますが、
「鮨人」のご主人は、ほんとうにすごい。
一生を「鮨」にかけていて悔いなし!という感じでした。
というと、怖そうで偉そうですが、
そんなことはありません。
ネタを保存する冷蔵庫も特注。おいしさを保つ理論を実践。 |
地元のお客様も多く、
昼2回転、夜2回転だそうですが、
いずれも満席になるのは、「鮨」はもちろん、
お人柄もあるのでしょう。
どのお寿司もおいしい、のは当たり前。
皆様も富山に行く機会があったときは
ぜひ、ご予約にチャレンジしてくださいませ。
では、スタート。ワインも鮨に合う種類をご主人がセレクトしてあります。 |
ばい貝 |
器も素敵です。
白えび(左)と甘えび)
シャリは赤酢の赤シャリ。
塩と酢だけで、砂糖はいれない。
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いくらとずわいガニのちらしずし。 |
ここで御碗は茶碗蒸し。 |
富山の湧き水と梅干しだけをかけた茶碗蒸し
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混ぜていただきます。
梅の味でさっぱり。
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アジ
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タイの昆布締め |
アオリイカ |
サクラマス
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ふぐの白子の昆布締め焼き |
オイボの葛焼き |
築地から最上級のマグロ |
手前はクエ、奥はノドグロのメスのしゃぶしゃぶ |
マイワシ |
御椀 |
ノドグロの骨と血と水で煮込んだ吸物 |
カニとノドグロ(オス)の串焼き |
手巻きアナきゅう。 |
デザートを目の前で仕上げるご主人 |
もち米でできたもなかの皮に
塩アイスを入れて。
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冷たい抹茶で終了。 |
鮨人(すしじん)
富山市新根塚町3-5-7
電話076-422-0918
お腹がいっぱいすぎたので、ホテルでウイスキーのロックを飲んでから、寝ました~。
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