2018年7月21日土曜日

富山グルメ。予約がとりにくいこだわりのお寿司屋さん「鮨人(すしじん)」へ。


富山旅行を企画してくれたSちゃんが、最優先したのが
「鮨人(すしじん)」の予約。
ここが予約できなかったら、旅先変更になったそうです。
富山中心部から車で10分ぐらいの場所、ほかに
目立つ建物やお店はありません。
みんなタクシーか車で来店。


おすしやさんのこだわりは、
もちろん、どの名店も甲乙はつけられないほどあると思いますが、
「鮨人」のご主人は、ほんとうにすごい。
一生を「鮨」にかけていて悔いなし!という感じでした。
というと、怖そうで偉そうですが、
そんなことはありません。
ネタを保存する冷蔵庫も特注。おいしさを保つ理論を実践。

地元のお客様も多く、
昼2回転、夜2回転だそうですが、
いずれも満席になるのは、「鮨」はもちろん、
お人柄もあるのでしょう。
どのお寿司もおいしい、のは当たり前。
皆様も富山に行く機会があったときは
ぜひ、ご予約にチャレンジしてくださいませ。
では、スタート。ワインも鮨に合う種類をご主人がセレクトしてあります。

ばい貝
器も素敵です。
白えび(左)と甘えび)
シャリは赤酢の赤シャリ。
塩と酢だけで、砂糖はいれない。

いくらとずわいガニのちらしずし。
ここで御碗は茶碗蒸し。
富山の湧き水と梅干しだけをかけた茶碗蒸し


混ぜていただきます。
梅の味でさっぱり。

アジ

タイの昆布締め
アオリイカ
サクラマス

ふぐの白子の昆布締め焼き
オイボの葛焼き
築地から最上級のマグロ
手前はクエ、奥はノドグロのメスのしゃぶしゃぶ

マイワシ

御椀
ノドグロの骨と血と水で煮込んだ吸物
カニとノドグロ(オス)の串焼き
手巻きアナきゅう。

デザートを目の前で仕上げるご主人
もち米でできたもなかの皮に
塩アイスを入れて。

冷たい抹茶で終了。
満腹です。また訪れてみたいです!!!
鮨人(すしじん)
富山市新根塚町3-5-7
電話076-422-0918

お腹がいっぱいすぎたので、ホテルでウイスキーのロックを飲んでから、寝ました~。

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