シドニーで絶品中華、 「アワビのしゃぶしゃぶ」

シドニーはチャイナタウンがあって、
中華料理はかなりのレベル。

テツヤズのテツヤさんのご紹介で
訪れたのが
アワビのしゃぶしゃぶが有名な

「Golden Century Seafood　金唐海鮮餐廰 」

満席の店内は、ほとんどが裕福なチャイニーズ系ファミリーで大にぎわい。
ここは香港？上海？台北？といった感じです。

水槽には大きなカニとアワビ。

オーストラリア産のカニ、オッキイ！！

アワビがゴロゴロ。

おいしそ～。

今日のカニはこれでいかが？と見せてくれました。

四川風きゅうり。
塩とにんにく風味のきゅうりに四川ソースをかけます。
パリパリですっきり。
近くにリャイニーズマーケットがあるので
日本と同じきゅうりです。

左は、ソフトシェルクラブの唐揚げ。右は揚げなすのソースがけ。
カニはもちろんですが、なすがおいしすぎ！

ジャーン！あわびがでてきました。
これをしゃぶしゃぶして取り分けてくれます。
ほんのしゃぶって感じがいいようです。

豚肉ではありません。あわびです。
薄切りのコリコリ感が絶妙！
ピリ甘辛タレで。

あわびのあとにレタスを入れて、
スープに。上湯の上品な味。うまみがありますよ～。

カニのしょうがとねぎの煮込み。
手がベトベトになって、みんな無口になって、
ひたすら食べました！いい味です。

中華のお約束。空芯菜の炒め物。
新鮮な空芯菜でシャキシャキ！

最後に牛肉と黄にら、もやし、ビーフンの炒め物。
オイスターソースのような少しこってり味が
また美味。
太いのがビーフン。米の粉の平たい太麺です。

デザートはおこしのような揚げ菓子、オレンチ、蒸しケーキ。
ほどよい甘さです。

おいしい～！！
アワビはお高いのですが、
それ以外の料理もとってもおいしいので
おすすめです！

Golden Century Seafood　金唐海鮮餐廰

393-399 Sussex St Sydney, NSW 2000

電話：02-9212-3901

http://www.goldencentury.com.au/

シドニーで、おしゃれな イタリアン「LUCIO'S」

フレンチも中華も堪能できるシドニー。
イタリアンもすすめられました。

今回もまた食に恵まれすぎの旅です♪


ここは、おしゃれなパディントン地区にある、
イタリア人のルチオさんがオーナーのお店,「LUCIO'S」。

壁一面、ルチオさんの大好きなアートが飾られ、
明るくおしゃれでも家庭的な雰囲気。

伝統的な北イタリア料理をモダンにアレンジしているという
メニューもいろいろあって楽しめます！

食事のはじまりに
必ず出すという、
一口のガスパッチョ。
すきっとしたトマトジュースで
食欲を刺激します。

前菜の１つはサーモンのタルタルをセレクト。
盛り付けもおしゃれ。
いくらといろいろなハーブが混ざっていました。
パンにつけていただきます。

おすすめの生ハムメロン。
定番ですが、やっぱりおいしい。
なめらかな生肉のような食感です。

サービスしてくれる人も明るい！
ルチアさんではありません。
ルチアさんは貫禄いっぱいでした。

パスタは２種類を選んだら、シェアして盛り付けてくれました。
左がホロホロに煮込んだ豚肉と幅広いパスタ。
右はほうれん草のタリアテッレをカニトマトソースで。

肉と魚もシェアしてもらいました、
スズキのグリルと右はうずらのロースト。
鴨に近い、レバーのような濃厚さ。

お腹いっぱいなので、デザートは
アフォガード（アイスクリームのエスプレッソがけ）を注文。
右はお酒のアマレット。好みでかけます。

最後にビスコッティ！
これは持ち帰りました。

パスタもちゃんとアルデンテのいいゆで具合。

とてもいい雰囲気の、
おいしいお店でした～。

LUCIO'S

47 Windsor Street, Paddington NSW 2021 

Tel +61 2 9380 5996

http://www.lucios.com.au/

港沿いの シドニー現代美術館で 日本の現代アートを観賞！

おしゃれな湾岸エリアにある
シドニー現代美術館で
日本の現代アート作家、宮島達夫さんの回顧展をやっていたので、
鑑賞しました！

この美術館、常設展は無料。
特別展は22A$

カフェテリアもあってゆっくり楽しめます。

撮影OKだったので
いくつかご紹介します。

宮島作品については
このサイトに詳細が解説されています。
https://www.operacity.jp/ag/exh05.php

1～９のデジタル数字で表現するアートです。
一部の数字が点滅、それがいろいろな形で表現されています。

永遠だったり、命だったり、動静だったり。

見応えがあって、いい時間が過ごせました。



「Tatsuo Miyajima - Connect with everything」
 会期：2016年11月3日（木）- 2017年3月5日（日）
 会場：シドニー現代美術館（Museum of Contemporary Art Australia）
 住所：140 George Street, The Rocks NSW 2000, Australia
 T: +61 2 9245 2400
https://www.mca.com.au/miyajima/
https://www.artgallery.nsw.gov.au/

奥に見える建物が美術館。
そんな港には、豪華客船が。
ビルのようです。

港沿いのカフェでハンバーガーランチ。
ポテトもおいしい！

そのほかにもシドニーで見つけたスナップを少しご紹介しますね。

クイーンビクトリアビルディング
吹き抜けの美しいショッピングセンターです。
このときはクリスマスの飾りでさらに素敵！

ユーカリの大木は、あちこちで見られます。

オーストラリアらしい花。鳥みたいですよね。

動物園のカンガルー、コアラは必見です！

街の公園も広々！

大聖堂の中。

弾丸でも、とてもリフレッシュして楽しめました～！！
また行きたい！です。

真夏のシドニーで「ビルズ」へ。

極寒の日本、
真夏のシドニー。

昨年１２月中旬、暮れの忙しい時季に
なかよし女子４人組みで
現地３泊のシドニー旅へ行ってきました！

その余波で、新年からだいぶ仕事がハードで
ブログのアップが滞り・・・・。

これから挽回します！！


さて３度目のシドニー。
過去２回は日本の７月に初冬のシドニーだったので、
夏のシドニーは、はじめてです。

この解放感ある風景。
ちょうど東京お台場や横浜港の感じですが、

もっとコンパクトで、
そして人が心地よく過ごせるように
環境が整っていることを
あらためて感じました。

今回もアパートメントタイプの

Meriton Serviced Apartmens

に宿泊。２ベッドルーム、リビング、キッチンダイニング、洗濯コーナー付。

４人で泊まったので、１人12,000円ぐらい。


近くのマーケットで、お花とフルーツを買いました！

ユーカリとくちなし。Ｉちゃんがアレンジ。
フルーツは旬です！夏ですから～。

テラスもあるんですよ～。

ホテルに荷物を置いて、
まずでかけたのは、毎回定例の
「ビルズ」発祥の地のダーリングハースト店。

着いた日だけ、ちょっと雨模様でした。

相変わらず、

リコッタチーズパンケーキと
コーンフリットを注文。

おしゃれな店内、黒板の壁には
新作スムージーの説明。

グリーンスムージーを注文。
ケール入り。意外にさらっとしてます。

コーンフリット。
サクサクでコーンが甘く、おいしいんです！

リッコタパンケーキ。
バナナとドライフルーツ入りバターが絶妙。
ふわふわでした～。
また食べたい！

大満足のスタートでした！

bills Darlinghurst 

433 Liverpool Street


Darlinghurst NSW 
2010

電話 + 61 2 9360 9631

http://www.bills.com.au/

メリトン サービスド アパートメンツ - ケント ストリート、シドニー

 Meriton Serviced Apartments Kent Street

528 Kent Street, Sydney, New South Wales 2000, Australia 

電話　010 61 2 8188 4654 

ホームページ（英語）

日本では食べられない、日本人オーナーシェフの料理 世界トップ１０の名店、シドニー「テツヤズ」

日本人シェフの和久田哲也さんがオーナーシェフの
世界でも有名なジャパニーズフレンチ（といっていいのかな？）のお店

Tetsuya'sへ行きました。

日本にはないんです。
もう1店舗はシンガポール。

”Waku-Ghin".

こちらはさらに超セレブ店だそう。

ホームページに日本語がないのです。
世界のセレブ向け。

でもシドニーに行くと決まったら、
すぐIちゃんが予約してくれました。

ランチタイムの時間なので、明るい雰囲気。

宿泊ホテルから徒歩３０秒！
日本の邸宅風です。

中庭には日本庭園。

器もすてきに飾られて。

今回もすばらしい料理を堪能！

パン。これがまたおいしくて、
ちぎる手がとまらないんです。
奥は、黒トリュフの塩、パルメザンチーズ、リコッタチーズを混ぜたもの。
これをつけていただきます。

アミューズで、タスマニアの牡蠣。
私は食べられないのですが、
あまりにおいしそうでした！

１皿目
ラディシュの下にはカニの身のゆずこしょう風味。
イクラもかくれています。
和食のように繊細。

中にいくらと帆立が。
火がギリギリ通っているレアな火通り加減。

２皿目
マグロのタルタル。上はクレソン。
したにワカメ。
あられのような、カリカリっとしたものが散らしてあって
食感も楽しい。

中に卵黄が隠れています。

３皿目
これは、必ずでるテツヤズのシグニチャープレート。
軽くスモークしたサーモン。皮のように見えるのは
塩昆布。
塩昆布を粉末にするのが、とても大変で工夫されて
いるのだそうです！

４皿目
ブルーコッド（タラの一種）の皮をカリカリにやいて、
チェリートマトの半ドライととんぶりのソース。
ウロコのカリカリ焼きは、京都の料理屋さんでも
出ることがあります！

５皿目
うずらのロースト。下にはパスニーク（根菜）のピュレ。
ソースはオレンジ。

６皿目
最高ランクのオージービーフは
赤身でやわらかく、味わいがあります。
ミディアムレア。
アスパラとポテト、ねぎを添えて。

７皿目
青りんごのシャーベット。
ここで食べ過ぎがすっきり。
まるでりんごを食べているよう。

８皿目
ブランマンジェ。
こちらはりんごのシャーベットもふわふわで種類が違います。

９皿目
クレームブリュレ。
チョコレートアイス添え。

１０皿目
チョコレートムース。
こちらには、デザートワインを組み合わせて。

どれもおいしいので、書いていませんが、
夢のような１０皿でした！


しかもテツヤさんにお会いできました！！！ラッキー！！
とても感じのいい方でした。



最後のデザートまでしっかりいただき、
終わったのは16時すぎ。

満腹すぎて（ワインもたくさんいただいて）
この日の夜ご飯は、
フルーツだけになったのは
言うまでもありません。。。。！！！

Tetsuya's テツヤズ

 +61 2 9267 2900 

| 529 Kent Street SYDNEY NSW 2000 

http://tetsuyas.com/