2012年12月17日月曜日

12月の和菓子は、ふわっと口溶けの「雪」がテーマ

今年もあと2週間、寒いですね~さんの絵文字

お茶のお稽古の報告です。
12月のお菓子は、3種類ありました。

左の真っ白なお菓子が「阿わ雪(あわゆき)」
山口県下関の松琴堂(しょうきんどう)から取り寄せたという、
真っ白なメレンゲの寒天寄せ。

今までいただいたことのある”あわゆき羹”とはちがって、
ふんわり、そしてしっとりした食感と甘さが
あっという間に口の中に消えていく感じ。

なんともいえないおいしさですさんの絵文字

松琴堂http://www.shokindo.com/


1ついただいてお茶1服。懐紙にとっていただきます。




そして右の、豆がミルフィーユのように3談に重なったお菓子は、
京都、和久傳(わくでん)のまどの雪
12月1日~2月28日まで販売されている
冬限定のお菓子です。

和久傳http://www.wakuden.jp

白小豆、大納言、うぐいす豆が層になっていて
ほろほろとくずれる感じの食感。
ほどよい甘さと豆の味が、やさしい感じさんの絵文字
雪の下に大地が、そしてその下には芽吹きが、のイメージだそう。
さすが京都の料亭のお菓子ですね~。

もう1つは、
「阿わ雪」と同じ松琴堂「ゆきごろも」
これが、おいしいさんの絵文字さんの絵文字
食感がスゴイ!


中はふわっ、外がサクッとした焼き菓子で、
ちょっと感動モノなんです。
もとは二口サイズだそうで、バラバラしないように
半分のひと口サイズに切ってくださったのですが。
もっと食べた~いさんの絵文字

というのをグッとこらえました。
お抹茶はもちろん、紅茶やコーヒー、中国茶にも合う味ですさんの絵文字
今月は「雪」の和菓子、どれもおいしくいただきました~。
1月は、恒例の花びら餅かな~。
どこのお店のをいただけるか、楽しみですさんの絵文字

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