2018年10月22日月曜日

星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳 家族旅行も楽しい!



続いて「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」、
今度はファミリー編をご紹介します。


取材で何度も訪れていて、とてもいいリゾートホテルだとは
知っていましたが、
今度は家族から、ぜひ行ってみたいと熱望され、
はじめてプライベートで訪れました。
大人5人、子ども2人の大所帯です。

あいにくの雨模様も、
今まで見るだけだった室内の波のプールが大活躍!


チェックイン前、チェックアウト後も利用しました(笑)
ジャグジーやサウナもあり、
大人も飽きずに過ごすことができます。
今年リニューアルした水遊びスペースが
3歳の子に大受け!
流れる水に大きなどんぐりを転がすだけ、
なんですが、これがなかなか転がらず。
たったそれだけが小さい子に受けてました(笑)
子ども用ウォータースライダーもあり、
小さい子供たちに大人気です。
天気を心配することなく過ごせるスペースがあるのって
すばらしいですね。

そして雨上がりに大人の有志は、
森のアスレチックコースにチャレンジ。

とっても楽しかったそうです(私はパス~。高くてコワイ~)。

お部屋はリビング付きで広々!
すてきな花が、、、

子どもが入る部屋には
タオルで象さんが。


ベビーベットなども入れてくれて(オムツもありました)、
いたれり尽くせり。


夜はYYGlill (ワイワイグリル)でビュッフェを食べすぎ!
メインは1人1人出てくるのですが、
このボリューム!
もち豚のロースト、おいしい!

ファミリーのリピーターが多いのも納得です。
私としては大人だけの楽しみ方とは違う面を
体験できて、大満足でした!
10月はハロウィン。
プロジェクションマッピング
かぼちゃも飾られ、おばけも出没するそうです!


星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳
山梨県北杜市小淵沢町129-1
宿泊予約?0570-073-055(9:00ー20:00)

2018年10月15日月曜日

星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳 ワインリゾートの楽しみ


「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳はJR小淵沢駅から車で5分。
大人向けのワインリゾートとして、
またファミリー向けとして、多彩な楽しみ方のできるリゾートホテルです。
ご縁があって取材でも何回か訪れています。


今回は『セゾン・ド・エリコ』Vol.9の撮影で
最新のワインリゾートを体験しました。
10月15日発売1300円(税別)
器の特集も見応えたっぷり!


本誌で紹介しきれなかった部分をご紹介しますね!
まずは朝食です。
朝食はビュッフェスタイルのレストラン「YYgrill(ワイワイグリル)」
夜はワインが楽しめるメニューが豊富ですが、
朝は、和風、洋風の朝食ビュッフェになっています。

地元の旬の野菜がたっぷり。少しずつお皿にとっても
すごい量に!

パンもおいしいし、
甲府の郷土料理 「ほうとう」もあって、
ついつい食べすぎてしまいます。
ストーブの鍋に「ほうとう」!
これがおいしくて、ついおかわり!
黄色はかぼちゃの色です。



また本誌でも一部紹介している
メインダイニング「OTTE SETTE(オットセッテ)」
エントランス



ワインと野菜料理ののマリアージュを楽しめるコース
「Vino e Verdura(ヴィノ・エ・ヴェルドゥーラ)」
実は9皿の料理に9種類のワインをマリアージュ。
そして最後は2皿のデザートがあるという、
とても贅沢なコースなのです。

山梨県甲州市のKIZANワイナリーの
スパークリングでスタート。
アミューズは右から太陽(カッペリーニ)水(キャベツのスープ)、
大地(かぶのビュレ、ココアパウダー)、森(たけのことくるみ、パセリのピューレ)
を表しています。
自然の恵みをアラサした40種類の野菜プレート。
小さくても味がそれぞれ違います!
「恵み」には、ドメーヌ ミエ・イケノの「ムーンライト・ハーベスト」は
シャルドネの香リ豊かな味わい。
パンももちろん、美味!

里芋のクロケット
中からゆずバターがとろり。
里芋には赤ワインのツガネ・モンターニュ
こちらはあまり市販されていない貴重なワイン
ブロッコリーのロースト芽キャベツのピューレ添え


ワ・ヤワダのソーヴィニヨンブラン
お刺身などにも合うそう。


根菜のカラスミソースパスタ
こちらにはファンキーシャトーのピノグリ。
生姜の香りがします。
本日のきのこをプレゼン。このあと一口リゾットに。
もうワインの写真はありませんが(笑)
ビーツを使ったラビオリ
じゃがいもがうやうやしくでてきて、
トリュフをのせたメイン料理に。
中から卵のソースがとろり!
デザートは綿あめの下にパンナコッタ

もちろん、季節によって、また当日の仕入れによっても
料理が変わります。
奥に並ぶグラスを見てください!
お腹いいっぱい、ワインもいっぱい!!
全皿に違うワインという贅沢。

極上の料理とワインを心ゆくまで楽しめて
そのままの雰囲気で、お部屋に入りゆっくりできるのは
リゾートホテルならでは!!!

食事だけでない、ワインリゾートの楽しみは
『セゾン・ド・エリコ』Vol.9をぜひ、ご覧くださ~い!

星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳
山梨県北杜市小淵沢町129-1
宿泊予約0570-073-055(9:00–20:00)

2018年10月12日金曜日

西麻布の四川料理「麻布長江 香福筳(あざぶちょうこう こうふくえん)」でランチ


新しい感覚の四川料理が楽しめる
「麻布長江 香福筳(あざぶちょうこう こうふくえん)に
ランチで行きました。
場所は東京・西麻布の交差点近く。
お店はモダンな雰囲気。個室もあります。



ランチのコース


前菜盛り合わせ、奥から、クラゲ、カラスミ、バンバンジー、煮卵、砂肝のあえもの、
枝豆、干し豆腐のせん切りあえ。

サンラータンスープ。すっぱからくておいしいです。
揚げ春巻き。皮が薄め。中は定番の椎茸やたけのこ、豚肉の入った感じ。
アツアツです。

エビチリはニューカレドニアの天使のエビ。やわらかくて、
殻ごと食べられるのが特徴です。
これに花椒と唐辛子、ナッツを炒めたものがかけてありました。


メインの麻婆豆腐が山椒のきいたしびれる辛さで、大満足。
このときはちょっと白飯がほしい~!
でも麺までいただくともうお腹いっぱいなので、あきらめました(笑)。

締めは、汁なし担担麺、汁の担担麺、
あわびのおかゆ、チャーハンから選べました。

四川の定番は汁なし担担麺。

ごまの風味の汁担担麺は、日本で
陳 建民さんが考え出したものだそうです。

担担麺、さすがにどちらもおいしい!!

5 品+デザート・中国銘茶で3800円(税別)

化学調味料はいっさい使っていないという味は、
後味もすっきり。本格的でちょっとおしゃれ、
しびれる辛さの四川好きには、おすすめです。

麻布長江 香福筳(あざぶちょうこう こうふくえん)
東京都港区西麻布1-13-14
電話03-3796-7835
http://www.azabuchoko.jp/

2018年10月5日金曜日

青山の人気イタリアン「ドンチッチョ」の姉妹店「シュリシュリ」


シチリア料理に定評があって、予約が取りにくい名店、
「トラットリア シチリアーナ ドンチッチョ」の姉妹店「シュリシュリ」

こちらも人気で、メニューには本店同様にシチリア料理はもちろん、
シェフがイタリア修業時代に学んだ、
ボローニャ特有のの手打ちパスタ、
ストロッツァプレティなど、本店にはない味も楽しめると聞いて
ワクワクしながら行ってきました。

お店は本店同様、カジュアルで、ワイワイとにぎやか。
他のお店に比べて
イタリア料理好きの男性客が多いのも特徴です。
今日はすべてアラカル。女子5人で注文しました。

タコとじゃがいものサラダ。
タコにじゃがいものマッシュがからんでいる感じで
新鮮な味でした!
ルッコラのサラダ。
シンプルにオリーブオイルとビネガー、塩、こしょうなんですけど、
ルッコラがしっかりした風味と苦味があって、あなどれないサラダです。
メカジキのマリネ。軽くスモークしてあって風味豊か、とろけるような食感。


前菜、一人前で盛り合わせてみました。

パンは二人分が一袋に。
グリッシーニとフォカッチャ、ライ麦パンでした。

シチリアといえば、イワシ。
イワシとういきょうのパスタ。
これがこだわりのショートパスタ、ストロッツァプレティ。
パスタはあと2つ、ゴルゴンゾーラのペンネと
揚げなすのトマトソーススパゲッティも。


メインは牛肉のタリアテッレ。
炭火焼きです!


デザートは2人だけ注文。
こちらはピスタチオのアイスクリーム。

これはモンブラン!

どれもとてもおいしいです!

イタリアに行ったのはもう10年以上前、
シチリアもボローニャも、また行きたくなりました!!


シュリ シュリ (Ciuri Ciuri )
東京都港区南青山2-18-20 南青山コンパウンド 1F