2017年1月25日水曜日

日本では食べられない、日本人オーナーシェフの料理 世界トップ10の名店、シドニー「テツヤズ」



日本人シェフの和久田哲也さんがオーナーシェフの
世界でも有名なジャパニーズフレンチ(といっていいのかな?)のお店

Tetsuya'sへ行きました。

日本にはないんです。
もう1店舗はシンガポール。

”Waku-Ghin".

こちらはさらに超セレブ店だそう。

ホームページに日本語がないのです。
世界のセレブ向け。

でもシドニーに行くと決まったら、
すぐIちゃんが予約してくれました。

ランチタイムの時間なので、明るい雰囲気。

宿泊ホテルから徒歩30秒!
日本の邸宅風です。


中庭には日本庭園。

器もすてきに飾られて。


今回もすばらしい料理を堪能!


パン。これがまたおいしくて、
ちぎる手がとまらないんです。
奥は、黒トリュフの塩、パルメザンチーズ、リコッタチーズを混ぜたもの。
これをつけていただきます。


アミューズで、タスマニアの牡蠣。
私は食べられないのですが、
あまりにおいしそうでした!


1皿目
ラディシュの下にはカニの身のゆずこしょう風味。
イクラもかくれています。
和食のように繊細。
中にいくらと帆立が。
火がギリギリ通っているレアな火通り加減。


2皿目
マグロのタルタル。上はクレソン。
したにワカメ。
あられのような、カリカリっとしたものが散らしてあって
食感も楽しい。


中に卵黄が隠れています。



3皿目
これは、必ずでるテツヤズのシグニチャープレート。
軽くスモークしたサーモン。皮のように見えるのは
塩昆布。
塩昆布を粉末にするのが、とても大変で工夫されて
いるのだそうです!




4皿目
ブルーコッド(タラの一種)の皮をカリカリにやいて、
チェリートマトの半ドライととんぶりのソース。
ウロコのカリカリ焼きは、京都の料理屋さんでも
出ることがあります!


5皿目
うずらのロースト。下にはパスニーク(根菜)のピュレ。
ソースはオレンジ。




6皿目
最高ランクのオージービーフは
赤身でやわらかく、味わいがあります。
ミディアムレア。
アスパラとポテト、ねぎを添えて。


7皿目
青りんごのシャーベット。
ここで食べ過ぎがすっきり。
まるでりんごを食べているよう。



8皿目
ブランマンジェ。
こちらはりんごのシャーベットもふわふわで種類が違います。



9皿目
クレームブリュレ。
チョコレートアイス添え。

10皿目
チョコレートムース。
こちらには、デザートワインを組み合わせて。


どれもおいしいので、書いていませんが、
夢のような10皿でした!


しかもテツヤさんにお会いできました!!!ラッキー!!
とても感じのいい方でした。



最後のデザートまでしっかりいただき、
終わったのは16時すぎ。

満腹すぎて(ワインもたくさんいただいて)
この日の夜ご飯は、
フルーツだけになったのは
言うまでもありません。。。。!!!

Tetsuya's テツヤズ

 +61 2 9267 2900 
| 529 Kent Street SYDNEY NSW 2000 

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