2017年5月20日土曜日

比叡山延暦寺の朝のお勤め体験と「星野リゾート ロテルド比叡 」の朝食


「星野リゾート ロテルド比叡 」の体験プランで
延暦寺の朝のお勤め体験に参加しました。

朝6:00集合と、結構な早起きですが、
ここは絶対に行かなくちゃ!
宿泊のほどんどの人が参加しているのではという感じの
盛況ぶりで、マイクロバス2台で出発。

朝の琵琶湖を見下ろす幻想的な風景!
快晴になってきました。
比叡山の朝。


いま、延暦寺の本堂というべき、
根本中堂は、大改修中で、全貌はみられませんでした。
中に入ると、荘厳な雰囲気。



お経をあげる土間は1階で、
私たちがいるのは2階。まるで地下の奥底から
お経が聞こえて来るように感じます。
仏様の顔がよく見えるように2階にあるのだとか。

中の撮影は禁止。

御本尊の薬師如来像は、それはそれは
美しい慈愛に満ちたお顔でした。

また会いに行きたいです!

薬師如来像が上げている手の薬指をまげているのは
あなたに合うお薬を探してあげましょう、という意味だそう。
なんだか、とても深いところで見守られている気がしました。

また、1200年灯し続けている
三基の釣燈籠法灯は「不滅の法灯」といわれていて、
菜種油を注ぎ続けているとか。
「油断大敵」はここから生まれたそうです。

1200年世界平和を祈り続けるって、日本人として
誇らしいことですね。


比叡山は、京都御所の鬼門にあたり、あらゆる鬼から守るために
選ばれた場所。
これからも威力を発揮し続けてほしいです。

さてホテルに戻ったら、朝食です。
朝のロビーはさわやか!
朝食には、比叡山が発祥とされるお茶や湯葉をもちいた料理、
そして昨夜に続き、発酵文化も取り入れたものでした。

こちらも最近はブッフェスが王道ななか、
オーベルジュらしく飲みもの以外は、着席フルコーススタイルです。

ドリンクバーにて飲み物(アドベリードリンク)
コーヒー、完熟ほうじ茶、熟成ほうじ茶、ホットミルク、紅茶など

アドベリードリンクとハーブティーを選びました。

こんな感じでテーブルに持ってきてくれます。
比叡ゆばのサラダ
ヨーグルト
比叡山の霊水「弁慶水」じゃら作ったフルーツゼリー

パン各種
シェフおすすめのコンフィチュール

上のグラスにあった生湯葉のドレッシンをかけたサラダ。
このドレッシング、最高においしい!!


かぼちゃのスープ

スクランブルエッグ
ハム、ベーコン、ソーセージ

地元で作っているベーコン、ハム、ソーセージだそうです。
5月からレストランのテラスにできた「山床(やまどこ)カフェ」。
ここでした体験できない景色が広がります。
冬は足元に暖房がつくそうです。
山床テラス。絶景です!飲み物が楽しめます。
朝食、ここで食べたいな~!

こんなコーナーもあります。

この気持ちよさ!!


延暦寺のそのもの日本とフランス文化のオーベルジュと
二極が同化した宿泊は、なかなか他では味わえないことでした。
延暦寺で、和食では当たり前すぎ。

オーベルジュに泊まりながら、
もっと延暦寺周辺の魅力を体験したみたら
楽しいのに、と思いつつ、
東京への帰路に向かいました。

それにしても、薬師如来像、すてきでした~。
早朝すぎて、ご朱印ができなかったのが残念すぎます。
また、いらっしゃいってことですね。きっと。


天台宗総本山 比叡山延暦寺

比叡山延暦寺総務部 
滋賀県大津市坂本本町 4220 
TEL:077-578-0001


星野リゾート ロテルド比叡

京都市左京区比叡山一本杉
予約・お問い合わせ:0570-073-022
(星野リゾート予約センター/9:00~20:00)

2017年5月11日木曜日

発酵食材をとり入れたフレンチ「星野リゾート ロテルド比叡」のディナー



琵琶湖をのぞむオーベルジュ、「星野リゾート ロテルド比叡」
取り組んでいるのは「発酵ガストロノミー」
ガストロノミーって、単なる「美味」だけでなく
文化と料理の関係を考察すること。

琵琶湖の伝統食材「鮒鮓(ふなずし)」や酒粕などをフレンチにとり入れ、
地元近江の食材と組み合わせるといいます。

地元ならではの食材、しかも話題の発酵、そして伝統的なフレンチのコラボ、
どんな組み合わせをいただけたのかをご紹介しますね。
レストランへのアプローチ
「ロワゾ・ブルー」はフランス語で青い鳥。


~湖からの美食フレンチ~
器のコーディネートも青がメイン。


近江から2種のアミューズ
イワナのタルタル 桜の香り
えび豆とお米のチップス
左がイワナのタルタルが隠れています。下は木製スプーン。
右はお米のチップスに郷土料理のエビ豆の煮もの。
エビ豆は、琵琶湖の小エビと大豆を甘辛く炊いたおそうざい。

ビワマスのマリネ 卵黄味噌漬け 山菜のベニエ
上の円筒状がマスのマリネ。黄味でマリネされ、とろける食感でした。
山菜のベニエ、フリッターはフワッカルッ。
香りが春らしくて、白ワインにベストマッチ!


~フランスと近江の鮮烈な出会い~
フロマージュブラン 貴腐ワインのジュレ 鮒鮓のアルモニ
鮒鮓が・・・・・・

丸いベースはフロマージュブランなので、クリームチーズ。
その上い鮒鮓の薄切りがあって、
上に甘酸っぱいワインゼリー。
鮒鮓がはじめてだったので、よくわかりませんでしたが、
発酵したうま味を発酵のチーズ、さらに貴腐ワインのゼリーの組み合わせで
発酵前菜としては、トリプルのハーモニー。
ワインにはとてもよく合いました。

通常1年熟成させる鮒鮓ですが、ここで使用されているのは
塩漬け2年、飯漬け1年の合計3年間熟成させたもの。
さらに次の料理に使っている鮒鮓は、さらに1年間酒粕に漬けて4年かけたもの。
鮒鮓特有の酸味がやわらぎ、酒粕の甘味が加わって
食べやすくなっているそうです!
鮒鮓って奥深いですね~。

4年漬け鮒酢とフォアグラのテリーヌ 清見オレンジとナッツ

もう1品。鮒鮓。こちらは下にフォアグラのテリーヌ。
上に鮒鮓の薄切り。清美オレンジのグラッセとくるみ。
白い粉状のふわふわは、クルミのオイルをパウダー状にしたもの。
こちらも、フレンチの技法と鮒鮓の組み合わせ。
白い粉状のふわふわはオイルを粉状にする食材「マルトセック」を使っています。
フォアグラと鮒鮓の濃密な味わいを香ばしく軽いソースでいただく。
贅沢な時間を感じるお皿でした。


新玉ねぎのブルーテとマテ貝
新玉ねぎのポタージュに中央にマテ貝のソテー。
上には新玉ねぎのフレーク。
おいしい!!

真鯛のポワレと碓井豌豆 ソースブールブラン
真鯛ですが、琵琶湖で泳いでいるかのような一品。
左上は鯛の子。碓井豌豆(グリーンピース)の
リゾット添え。

かなりお腹がいっぱいになってきました。
なので、お肉は小さくして、とお願い。

国産和牛ロースト 蕪 山椒
このすばらしい絶妙な色合い!
もちろん、それに見合う味わいでした。


アシェット フロマージュ
お好きなチーズを、と言われましたが、
とにかくお腹が苦しいので、少しだけいただきました。
左のグリーン、マーシュの下はブルーチーズ。
ハードタイプの下にはいちぢく。


ルッコラとマンゴー
お口直しのようにすっきりと。
ルッコラがシャーベットになってすっきり。
下はマンゴーのゼリー。


いちごのデグリネゾン ココナッツのブラマンジェ
デクリネゾンって・・・、説明しにくいのですが、
1つの食材をいろいろな調理法を使うときに使われる言葉。
いちごが生とピュレになって、プラマンジェにのっていました。
回りのチュイールはスパイスの香りが。


小菓子とコーヒー
フランスボルドーの郷土菓子、カヌレと
ホワイトチョコレート。中のクリームはフルーティ。
レストランから見える夜景。


満腹すぎ~。
雰囲気も料理も
フランスボルドーのレストランを思い出す、
本格フレンチを堪能しました。



ライブラリーのラウンジにある
ハーブティーがとっても魅力的でしたが、
とても夜は入らず、
朝起きて、飲むことに。おやすみなさい!

星野リゾート ロテルド比叡 
京都市左京区比叡山一本杉
予約・お問い合わせ:0570-073-022
(星野リゾート予約センター/9:00~20:00)

比叡山延暦寺の朝のお勤め体験は、次回のブログに~!


2017年5月8日月曜日

はじめての比叡山、「星野リゾート ロテルド比叡」へ



比叡山といえば、延暦寺
幼い頃の大晦日、テレビの「ゆく年、くる年」で
毎年(いつのころだったか覚えていませんが)
除夜の鐘のゴーンとともに、おごそかな
「ここ比叡山、延暦寺では」のナレーションとともに
お寺の階段の奥に鐘楼が、、、

というイメージがあり、また
天台宗総本山で、日本仏教の各宗派の高僧の修業の場、
1200年の歴史の中で日本だけでなく
世界の平和を祈り続けている場としても高く評価されています。

そんな著名な比叡山を
今回初めて訪れました。

行ったのは「星野リゾート ロテルド比叡」

京都と滋賀県の間にある比叡山。
延暦寺からもほど近い場所にあります。
眼下に日本最大の湖、琵琶湖
そして大津や京都の街、遠く大阪までも見える絶景が魅力の立地です。

京都駅から送迎バスで約45分でした。
暗くなって、バスの窓から見えた琵琶湖湖畔の夜景。



ここは、オーベルジュ(Aubergeとは、フランス発の施設で、郊外や地方で宿泊設備のあるレストランのこと)と聞いていたので、こじんまりした印象でしたが、
実は広大な敷地に立つリゾートホテル!
29室が贅沢に配置されています。

しかもレストランがメイン。どんなお料理がいただけるのか、ワクワクします!

ロビーやラウンジも広々、
お部屋も落ち着いた雰囲気です。
階段を下りるとライブラリー。
お茶やコーヒーがいつでも楽しめます。

おみやげを販売しているスペースもおしゃれ。


お部屋への廊下。雰囲気がいい!


お部屋によって調度品がかわります。
この部屋のテーマはPARIS。



ベットヘッドの絵もかわいい!

さあ、お楽しみの食事は、次のブログに~。

星野リゾート ロテルド比叡 
京都市左京区比叡山一本杉
予約・お問い合わせ:0570-073-022
(星野リゾート予約センター/9:00~20:00)

2017年5月5日金曜日

青山で行列!サラダ・デリのカフェ「CTIYSHOP(シティショップ)」


サラダがおいしいと評判のお店に行きましょう!
とFちゃん、Mちゃんに誘われて、
表参道の「CITY SHOP」へ。

予約はできないので、オープン前の11:20に行って、
第1陣で入りました!

2階のショップへは中の階段で行くようです。


もちろん、並んで。

このCITYSHOP、2階はセレクトショップで
とってもおしゃれ。
でも今回はそこをチェックする間もなく、
とにかくサラダ、選ばなくちゃ。
L字型にずらりと並んでいます。

ランチのコースは2種類

サラダとデリ2種類を選ぶ(1300円)
デリ5種類(1500円)
いずれもパンとドリンク付き。

サラダもたくさんドレッシングがあって、
予備知識のないままだと戸惑うばかり。

ええい!と私は5デリを選択。
どれも凝っていておいしそうです。


最後のほうのメインになる
リゾットやチキンのトマト煮などは
プラス料金の表示が。

そして私が選んだのはこれ。
上から時計回りにグリルドカリフラワーのサラダ、くずし豆腐とアボカドのサラダ、
押し麦のきのこクリームリゾット、海藻のサラダ、紫キャベツとアスパラのサラダ。
これにコーヒー。パンは断りました。リゾットを選んだので。

Fちゃん
グリーンサラダのコースにフルーツサラダと私と同じ、アボカド入りサラダ。


Mちゃん
グリーンサラダにシャンツアイのサrダとイワシのグリルサラダ。
葉っぱが多すぎて、食べるのが大変!


数日分の野菜をとった気分!
これだけ凝ったグルメサラダがいただければ、
高くないかも、と思いました。

また立ち寄ってみたいです!
今度は上のショップも。




【CITYSHOP 青山店】
東京都港区南青山5-4-41 1・2F
電話03-5778-3912 

2017年4月24日月曜日

「星のや東京 ダイニング」で 非日常の贅沢ディナー②



星のや東京 ダイニングでいただいた
料理をご紹介します。
ダイニングは地下。玄関から入るので、靴はなしです。

最初のシグニチャーフード。
板状のものは魚の骨のチュイール。エビせんのような。
チリ入りでピリっとしているので、多いかなと思っても、手が止まらず、完食!
串はタラの白子のフライ。
飲み込むのが惜しいぐらい、美味!

お品書き

季・わかめ
ワカメにおいしい魚のダシが注がれて。

汕・蛤
はまぐりの縁を米粉の種でとじて
オーブンで焼いたもの。包丁を入れて、あけてくれます。

はまぐりときのこの蒸し煮。
春菊のソース。ひと口大になっていて食べやすい。
さすが!ていねいなお仕事です。

石・五つの意思
浜田シェフといえば、この繊細さ。石の玉の器に
ひと口ずつ凝った料理が盛られています。
石はその料理によって、温かかったり、冷たかったり。

花びらひとつ、あしらいひとつも飾りだけではなく、
味にも影響してる組み合わせ。
どれも楽しい驚きがある美味な組み合わせ。

肝・赤むつ
お造りは、ほたるいかを巻いてあって、そのまま
おしょうゆなしでいただきます。
柑橘は日向なつ。口直しとして存在。

温・鮟鱇
鮟鱇のお椀。鮟鱇を焼いた骨でとったおだしは
濃厚で、香ばしい、力強い味。

足・鰆
春の小川に潜む魚をイメージ。桜のチップで鰆を燻製。
うるいやこごみ、ゆず、きんかんがあしらわれて。
鮮・鰻と筍
たけのこと土!?


中はあなごとクレソン。
下にはおいものピュレ。土ではなく、
どんぐりの粉。さくさくとした食感の付け合せ。

改・柚子と日本酒
デザートの1品、
ゆずのギモーブと下には
ゆずのスプーマ(泡)とゆずのシャーベット。
さらに下に日本酒のジュレ

豊・さつまいも
ごま油のアイスクリーム。ごませんべい
ごませんべいの下はさつまいものグラッセ。
きんかんの蜜煮。


果・おたのし実
ミニャルディーズという一口デザート。
これで2人分。全種類味が異なります。
お腹いっぱいでも、食べ逃しはありえない!

日本料理を踏襲しながらとらわれずに
提唱する料理は
浜田シェフの真骨頂。

世界に発信できる、
ここでしか味わえない、
素晴らしさでした。

魚料理はその日に入った魚の種類に
合わせて代わるそうです。

実は3月のはじめに伺ったので、
そのときの旬の献立になっています。


季節でどんなふうに変わるのか、
わくわくしますね!


ダイニングだけは宿泊しなくても予約できます。
ただし、席数が限られているので、かなり競争率が高い状況。

でもがんばって予約する価値のあり。
非日常の美味時間が楽しめます!!!!


ちなみに、ルームサービスでしか注文できない、
浜田シェフのカレー。「星のや東京カレー」
具がない、と怒られたこともあるとか。
でもこの汁のおいしさ、ほかでは味わえません!


具なし!濃厚なフォンド・ヴォー(仔牛のだし汁)で作ったスパイシーなカレーです。
お好みでとついてくるのは、粉山椒。

炊き立てのごはんとともにサービスされて、
絶品です!

ほかにも食べてみたいルームサービスメニューがいろいろありました。
やっぱりまた、泊りたい~。。。

※宿泊せず、食事のみの利用は、電話での予約を受け付けのみ。
毎月1日より受付開始。
2か月後の月末までの予約受付可。
星のや東京 ダイニング専用
03-6214-5155(13~17時