台北にきたら、ホテルの朝ごはんではなくて、
ここにこなくちゃ!!崋山市場の「阜杭豆漿」です。
MRT善導寺駅の5番出口をあがったところにある「華山市場」の
2階にあるお店です。
観光客だけでなく地元の人もいっぱい。
長い長い行列です。
7時半に着いて、30分並びました~。 |
行列に並ぶのが好きなのは
日本人だけではありません。
中は改装されて、フードコートのよう。 |
さて、ここで並んでいただくのは、
塩味で具の入った温かい豆乳。
「鹹豆漿(シェンドウジャン)」
酢が入っているので、だんだん豆乳が かたまって、おぼろ豆腐状態に。 味がいいんです! |
甘い豆乳も、具なしの豆乳もありますが、
絶対にこれがおすすめ。
油条(揚げパン)やねぎと酢入りで
おぼろ豆腐のようにふわふわに固まっていて、
スープも豆腐も絶妙のウマさ!!!!!
それと、名物は
ナンのようなパンに、ねぎ入りの卵焼きを挟んだ
厚燒餅(ホウサオビン)、
ドラム缶のような釜に貼りつけて焼いています。 ナンのよう。 |
ここから厚燒餅と蛋餅を注文。
はじめは厚燒餅が、ふわふわで美味しかったけれど、
ボリュームが。。。。
フワフワのナンのようなパン。表面はカリカリ。 |
具はねぎ入り、玉子焼き。 |
薄焼きのクレープのようなパンに油条(揚げパン)を挟んだ蛋餅(ダンビン)、
薄焼きパンの中に油条が2本! 麩を油で揚げた感じ。 |
台湾式おにぎり飯?(ファンタン)、具は油条。
薄焼きのほうは味がないので、
それだけではおいしくないのですが、
これを豆乳につけると、
なんで合うのでしょう!!!!
次回は鹹豆漿と蛋餅で。
ハワイのアサイボウルにはまったように
並んでもいいから、毎日でも通いたくなる豆乳でした。
台湾って豆乳にもはまります。
「阜杭豆漿」
※以前は日本語メニューがありましたが、
今はなし。でも注文を受けてくれる人が
片言の日本語で応じてくれるので、大丈夫。
迷う時間はないので、そこは気をつけて(長蛇の列だから)~。
◆MRT善導寺駅の5番出口を上がってすぐの「華山市場」の2F。
◆ 午前5:30 ~午後12:30
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