2013年7月26日金曜日

シドニー最後の晩餐は、ワインバーとおすしで締めます。★In Sydney⑧

さあ、いよいよシドニーの休日、最後の晩餐、
その前に、ロックスのワインショップへ。
ここは、ワインショップと、テイスティングができるワインバーがある人気のお店
ワイン オデッセイ」です。



DFSの裏あたりです。

こちらは、お店で売っているワインを
テイスティング、ハーフグラス、フルグラスの3種類の量を選んで、
試飲できるシステム。

いろいろ試せるシステム。レストランと
ショップを併設。

テイスティング、ハーフ、フル、を選ぶと料金がでます。

説明してくれた店員さん、あとは自分で。




奥にいくと、リビングやダイニングのお部屋が。
前菜や料理のメニューもあるので、
ワインとともに好きな席で楽しめます。

料理も頼めますが、
次があるので、ここは食前酒感覚で、



飲んだワインをショップで購入できます。
割引もあり。
この量がハーフです。

私はこのロゼのハーフサイズと
お変りで赤のテイスティングサイズをいただきました。

Wine Odyssey(ワイン オデッセイ)
39 - 43 Argyle Street | The Rocks, Sydney, , Australia (City Centre)
+61 2 8114 0256
 

そしてすぐ前の和食店「四季SHIKI」へ。

そうシドニー最後の晩餐は、おすし!!
オーストラリアは、マグロやエビなど
日本にいろいろ輸出してるので、
魚介はほんとうに新鮮、おいしいのです。


ワインのお店の真向かいのビル、2階の「四季」へ。

おまかせ握りの盛り合わせを注文。



旬のスキャンピ(生のエビ)がとろとろで
しっかりした噛み応え!
すし飯もオーストラリア産だそうですが、
おいしいです。

サーモンロールは、ちょっとごま油の香りがします。
トロも最高!

価格は、もちろんちょっと高めですが、
フレンチやイタリアンのコースと思えば、遜色なし。
ほかにもお鍋やてんぷらなどメニューはいろいろあります!

ちょっと甘いものがほしいな、と思ったら、
絶妙にデザートをサービスしてくださいました。
(一緒に行ったAちゃんが、何度も通っているので)

抹茶のアイス、白玉、刻んだいちごのミルクあえ、
そして下にはあずきが~。
ここは京都?っていうおいしさでした。


店内はシンプルで落ち着いた雰囲気。


「SHIKI 四季」
Clocktower Square. Cnr Argyle & Harrington St.
The Rocks 2000 NSW Australia.
Phone 02 9252 2431 or 02 9252 2432


さあ、20時。空港へ向かいます。

早朝6時には成田着。
仕事も普通にスタートします。
楽しくって充実の4日間。
これもオーストラリア通のAちゃんのおかげです。
ありがと!!!

大自然と美味しい料理、おしゃれなカフェ。


オーストラリアは、食文化がとても豊かです。
こんな雑誌もあるんですよ。
私は電子書籍で定期購読しています。

donna hey

フードコーディネーター&スタイリストのドナ・ヘイが作っている雑誌です。
年3回かな。

シドニーといえば、さらにカフェめぐりも楽しそう。

ユーカリもの森ももっとゆっくり散歩したい。

ワイナリーもあるんですよね~。

時差がないのも、ほんとうにラクでした(1時間)。

さ、非日常から、日常へ。
がんばる日常があってこその、非日常ですから~。

シドニー4日目は、再びbills でブランチ。そしてフェリーを満喫♪★In Sydney⑦

最終日、10時がチェックアウトなので、荷物をホテルに預けて、
迷わずbills へ。

ダーリングハースト。シティから車で10分ぐらい。
今朝は、bills が最初にできたダーリングハーストのお店へ。

坂道のアップダウンが結構あるシドニーの町。

ここが、ディカプリオさんやキャメロン・ディアスさんも通って
「世界一の朝食」と評判になったビルズがスタートした1号店です。

月曜日の11時、店内はカフェらしい明るく、落ち着いた雰囲気。
ビジネスの打合せをしている人、
一人できている人、
マダムたちのグループなどでにぎわっています。
そして、また
リコッタ ホットケーキと
コーンフリッターを注文。

盛り付けは同じなんですが、
こちらは、表面がカリッとして、中がふんわり。
サイコー!!


ちょっとピンボケですが、
わかります?切り口に注目。
リコッタチーズが、つぶになってます。
口にするとなめらかなので、わかりませんでした。


飲み物はカフェラテに。
オーストラリアでは、ホットカフェラテは
この耐熱グラスに出てくることが多いような。
味は、文句なし!本格的。

こちらのお店のほうが、
表面がカリっとしていて
中がふわふわ、



コーンもカリカリです!

レシピは一緒でも、
焼き手によって、それは違いますよね。

機械ではないから。
どちらか1店なら、こちらに来たい!かな。
(でもウラーラでも、問題はありませんが)

bills Darlinghurst(ビルズダーリングハースト)
433 Liverpool Street Darlinghurst
電話:(02) 9360 9631
http://www.bills.com.au/


帰ってきて、ブログを書いていると、
また、食べたくなる、、、、、
東京でも行ってみようかな。


おなかが満足したので、
はるか向こうに見えるダーリーングハーバーまで、
歩いていくことに。

20~30分ぐらい歩いたでしょうか。



この壁の奥は、日本庭園だそうです!


噴水ではなく、らせん状に下に水が
流れていく仕組み。

対岸もこちら側も水辺に沿ってカフェやレストランがずらり。




大型客船がきていました!
すごい!動くホテル。地上何階なんでしょう。


世界一周の途中でしょうか。動くホテル!
朝、着いて、夕方18時のディナーの時間には出港します。

さらに歩いて、ハーバーの並びにあるテラス席で
ビールを1杯。



今度は、路線フェリーに乗ってみました。


フェリーも楽しい!シドニータワーも見えます。
もちろん、オペラハウスも。

10分ぐらいで、対岸に。
夕食までの数時間は、またシティを歩き、
ロックスを歩きました~。
⇒続く

2013年7月23日火曜日

コアラやカンガルーに触れる動物園へ!★In Sydney⑥

ブルーマンテンツアーには、近くのかわいい町ルーラに行く人もいました。
でも、
私たちは、動物園コース
そうコアラです!
今日はなんといっても癒しの日にこだわります。

行ったのは、ブルーマウンテンとシドニーの間にある、

フェザーテイル ワイルドライフパーク


ZOOというと、世界中の動物が、
ワイルドライフパークは、オーストラリア固有の動物が、
自然に近い感じで飼育されている、動物園です。



ワラビー(小型のカンガルー)


ワライカワセミ

カカカ・・・笑い声のように鳴きます。
 ウォンバット
巨大なねずみ!????

そして、間近で触れるコアラ



抱くことはできませんが、触って記念撮影は可能。

ランチは・・・・
動物園のごはんはおいしくない、と聞いていたので、
Potato wedges with Sourcream & Sweet chili Sauce
ポテトウエッジは、皮つきポテトフライ。

これが揚げたてで、おいしいんです。
サワークリームとスイートチリソースを交互につけると
やめられない♪止まらない♪
これで二人のランチ!だから罪悪感もなし。
ちょっと寒かったので、
アツアツのフライが大正解でした!

Featherdale Wild Park(フェザーデイル ワイルドライフパーク)
217-229 Kildare Road,Doonside NSW 2767 (near Blacktown) Australia
tel:(612) 9622 1644




ツアーも終わって、シティに帰ってきました。


ちょっとおしゃれなシャンパンバーで
乾杯。

古いビルをいかした、モダンなバーです。
(もちろんお茶やケーキもあり)







その後は、ピカデリーセンターの地下にある
中華料理「上海天同小厨 Taste of Shanghai」へ。

チャイナタウンに行かなくてもここがいいと評判。
並んで入ります。

お目当ては、小籠包、台湾で食べるぐらいおいしい!!

オーストラリアビールで乾杯。
コップなし。ビンで飲みます。

A$7.4とコスパ抜群!

黒酢をかけてみました。


                    
スープは上品な味でたっぷり。
皮は薄めで、もっちり。
しょうがのせん切りがあれば、もっとうれしい、が
いらないぐらい美味しいです。


野菜炒め

野菜が新鮮で、味付けもさっぱり。
米粉めんの焼きそば

ちょっと甘いソースがなんともいえない美味しさです。


ホテルに帰って、
昨日の残りのチーズとワインで
今日の楽しかったことを語り合いました。


Aちゃんが購入した
犬のヨガの絵本
うける~。



さあ、明日は帰国。

でも1日あるので、どうしよう。

そうだ!
朝はもちろん、ふたたびのbills でしょう!!

⇒続く