2012年12月10日月曜日

冬の花火とMOA美術館


寒さが厳しくなりました~さんの絵文字
12月10日の夜、熱海の海上花火大会に行ってきましたさんの絵文字


熱海の花火、こんなに素敵だとは・・・!!
案内はこちらhttp://www.ataminews.gr.jp/hanabi/


冷たい寒風の中ですが、
澄んだ夜空には、オリオン座、ほか星々がさんの絵文字キラキラさんの絵文字(写真は無理です)

海上花火なので、水面にも映しだされます。
私が撮るとこんな感じですが、

HPから画像をコピーしたら、こんな感じ。





20時20分から約20分。
華々しい大輪の花火や仕掛け花火が、次々と打ち上げられますさんの絵文字

海岸沿いの道でみたので、迫力満点。
今年はさんの絵文字12月24日さんの絵文字が最後だそう。
もちろん、夏がメインですが、春や秋も開催されるので、
おすすめですさんの絵文字

温泉のお湯もいい感じ。
熱海って、東京からほんとうに近いので、
あらためていいな~と思いました。
食べるお店のおすすめは、
イタリアンなら「門(もん)」 電話0577-81-2212

おすしなら「三松鮨(みまつずし)」電話0577-81-3022
どちらも地元の新鮮な魚介を堪能できますさんの絵文字
寒いけど、お天気。中央にうっすら見えるのは「大島」


そして、熱海の見どころといったら、
「MOA美術館」
案内はこちら⇒http://www.moaart.or.jp/


豊臣秀吉の純金の茶室が有名なこの美術館。
広大です!

山の上にあり、御殿のよう~。


眼下の熱海駅からバスで10分。
企画展示は「日本陶磁器」。

さらに茶庭への案内をたどると、

尾形光琳が自ら書いた図面と、大工の仕様帖、
茶室起し図(いずれも重要文化財)などに基づいて、
数寄屋建築研究の権威、堀口捨己博士の監修によって復元された光琳屋敷が。





これは片桐門
2枚の扉の表につけられた大蕨手形の金具。戦国武将片桐且元の屋敷の門。

美しく手入れされた庭とともに一見の価値ありです。
抹茶とお菓子をいただける「一白庵」も。

入館料が大人1600円とちょっと高めですが、
女性の休日好みの美術館でしたさんの絵文字

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